インプラントで歯を綺麗にするメリット5つ

「入れ歯を作りたいんだけど、不自然な見た目になるのが心配で・・・」

「ブリッジは作り物みたいな歯になるって、本当?」

 

この質問は、部分入れ歯やブリッジ治療にお悩みをお持ちの患者さんの実際のお声です。

 

これまでは虫歯や歯周病、不慮の事故などが原因で不幸にも歯を失ってしまった時の治療として、部分入れ歯やブリッジなど従来の義歯治療が主流でした。

 

しかし保険診療で行う部分入れ歯やブリッジ治療は「見た目の不自然さ」がデメリットとして存在しているため、現在ではより「自然な見た目の歯」になるインプラント治療を選択する患者さんが増えてきています。

 

現在行われているインプラントは治療技術が発達し、以前よりもさらに「天然の歯の見た目に近くなる」事が出来るほか、「食べ物をしっかりと噛めるようになる」などのメリットがあります。

そこで今回は、「インプラントで歯を綺麗にするメリット5つ」についてお話をします。

■インプラント治療で歯が綺麗になる事のメリット

[メリット1]人工歯根を埋め込む為、仕上がりが自然になる

現在、歯を失った場合に行う義歯治療としては「部分入れ歯(総入れ歯)」「ブリッジ」、そして「インプラント」の3種類の治療法が存在しています。

 

この内、部分入れ歯とブリッジは保険が適用される保険診療での治療が可能であり、比較的治療費が安く済むというメリットがあります。

 

その反面、従来の部分入れ歯治療では入れ歯を支える為の金具が外側から見えてしまったり、ブリッジ治療では橋を渡すようにして人工の義歯を装着するため、「補った義歯だけが妙に浮いて見える」「治療後の人工歯の仕上がりが不自然に見えてしまう」というデメリットもあります。

 

その点、フィクスチャーと呼ばれるネジのような形をしたインプラント体を直接、患者さんのあごの骨に埋め込んで「人工の歯根」を作るインプラント治療であれば、義歯の安定性も高く、より天然の歯に近い見た目になる事が出来ます。

 

人の歯は本来、歯ぐきの中を通ってあごの骨の歯槽骨に付着して結合しているのが自然な状態であり、インプラントは「義歯を歯ぐきの上に乗せる形」となる部分入れ歯やブリッジ治療とは異なり、天然の歯と同じように人工の歯根を患者さんのあごの骨に結合させる事により、「天然の歯と見分けがつかない義歯」を手に入れる事が可能です。

[メリット2]審美性に優れており、天然の歯とほとんど同じ見た目になる

保険診療で行う部分入れ歯やブリッジ治療では「硬質レジン」というプラスチック素材で出来た義歯を装着します。
プラスチック素材だと、治療後の歯が「白く浮き上がって見える」「不自然で人工的な白さの歯になる」というデメリットがあります。

 

それに対して、インプラント治療で使われる上部構造の素材は、陶器から作られており天然の歯とほとんど変わらない「セラミック」や、人工ダイヤモンドから出来ており強度が高く透明度に優れた「ジルコニア」など、義歯に用いる歯科用素材が審美性に優れているため、人工歯の仕上がりも「天然の歯とほとんど同じ見た目」になる事が出来ます。

[メリット3]変色や劣化に強く、お手入れが簡単になる

保険が適用される部分入れ歯やブリッジ治療で使用する硬質レジンは素材が劣化しやすく、変色する、義歯に色がつきやすい、というデメリットがあります。

また、部分入れ歯は構造上、毎日入れ歯を取り外して専用のブラシと洗浄剤を使ってプラーク除去を行う必要があります。
さらにブリッジは義歯をかぶせた境目の部分にプラークが溜まりやすく、定期的にプラークや歯石を除去をする必要があります。

 

インプラント治療で使われるセラミックやジルコニアは「劣化しにくく変色にも強い」という特徴があるほか、プラークを除去する際の基本的なお手入れは通常の歯磨きと同じでOK(※)、というメリットがあります。

(※ インプラント治療後には歯科医院で定期的にメンテナンスを受ける必要があります)

[メリット4]歯のコンプレックスが解消され、積極的になる

従来の義歯治療である部分入れ歯は装着中にズレたり外れてしまう事が多く、「気がつくと入れ歯が外れている」といったケースも珍しくないほか、ブリッジは「いかにも作り物の歯」という見た目になる為、入れ歯やブリッジが原因で「歯のコンプレックス」を抱えてしまう人が多いです。

 

その点、インプラント治療であれば人工歯根を埋め込む事によって一度埋め入れたインプラント体がズレたり外れたりする事はほとんど無く、なおかつ審美性にも優れており見た目も良いです。

 

患者さん自身が抱えている歯のコンプレックスも解消され、歯が綺麗になる事で自然と自信がつき、積極的で明るい性格になる効果を期待出来ます。

[メリット5]アンチエイジング効果で若返る事が出来る

インプラントは「食べ物をしっかりと噛めるようになる」、「自然な見た目の歯になる」という特徴のほかにも、「アンチエイジング効果で若返る事が出来る」というメリットがあります。

 

通常、歯が抜けてしまった時に歯が無い状態を放置してしまうと歯ぐきやあごの骨がやせてしまい、頬が筋力を失ってげっそりとした「老けた見た目」になってしまいますが、インプラント治療では人工歯根を患者さんのあごの骨に埋め込む事により、「食べ物を噛む力」と「口元の筋力」が回復して頬や鼻筋の縦ジワ、唇周辺のシワが目立たなくなり、結果として「顔全体の印象が若く見える」効果を期待出来ます。

【「明るい笑顔」と「美しく白い歯」をよみがえらせるインプラント治療】

いかがでしたか?

 

「インプラントで歯を綺麗にするメリット5つ」についてご紹介しました。

 

人の印象は「笑った時の笑顔」で9割以上が決まるとされています。

 

その中でも、笑顔を作る上で特に重要な要素となるのが、口元です。
笑った時に「いかにも作り物」といった白さの部分入れ歯やブリッジが見えてしまったり、歯が無い状態の口元が見えてしまうと、どうしてもその人の印象は悪くなってしまいます。

 

また、部分入れ歯やブリッジの不自然な見た目が原因でコンプレックスを持っている方は無意識に口元を手で隠してしまったり、人前で大きく口を開ける事が出来なくなるなど、生活そのものに支障をきたしてしまうケースも珍しくありません。

 

せっかく歯の見た目を取り戻す為に義歯を入れたのに、その義歯が原因で新たなコンプレックスが生み出されてしまうのは、とってもつらい事ですよね。

 

インプラント治療は患者さんの歯の噛む機能と見た目を回復し、「明るい笑顔」と「美しく白い歯」をよみがえらせます。

 

もし、現在使っている部分入れ歯やブリッジの使用感や見た目で悩んでいる、歯が無い部分の義歯治療を受けるかどうかで迷っている、といった悩みやお困りの事があれば、「人前で思いっきり口を開けて笑う事が出来る生活」を送るためにも、治療実績が多く経験豊富な歯科医師にインプラント治療の談をしてみることをおすすめします。