歯並びを良くすることで得られるメリット5つ

 

はじめに

最近は自分の健康や美しさに対して高い意識を持つ方が増えつつあります。
健康維持の分野は色々ありますがその中でも歯並びを良くするために、矯正歯科へ通う一般の方も年々増えていると聞きます。

 

 

実際に歯を矯正している芸能人はとても多いのですが、10年前に比べると歯列矯正をする成人の割合は2倍に増えています。

 

歯並びを整えることで外見的だけでなく様々なメリットが得られることは事実です。

今回は矯正歯科で歯列矯正を受けることで得られるメリット、デメリットについてお話しします。

 

歯列矯正とは?

歯列矯正とはマウスピースやワイヤー、ブラケットなど様々な器具を使って歯並びを整えることです。
子どもと大人で大きく治療の方法や期間が異なりますが子どもの場合は顎や歯が発達する前に整える1期治療と、永久歯が生え揃ってから整える2期治療の2つがあります。

 

実際に銀色のブラケットを前歯に着けて歯の矯正をしている子どもは多く見られます。
子どもの頃に矯正をしておくと期間が短く済むうえ、費用も大人より抑えられます。

 

大人の場合は2期治療の1種類で、器具をつけてから終わるまで約1年~2年ほどかかります。

歯科の中でも矯正歯科のあるところで治療するのですが、歯列矯正は保険が適用されない自由診療なので歯並びの程度や使う器具にもよりますが、費用が100万円近くかかることがあります。

 

それでも近年治療を受ける方が増えているのは健康面や美容面でそれなりのメリットが得られるためです。

 

歯並びを整えることで得られるメリット

 

ではここで矯正歯科を受けるとどんなメリットがあるのかご紹介します。

 

  1. お口のトラブル減少

    歯と歯の重なりが減るので全ての歯にブラッシングが行き届くようになり、食べかすや歯垢がたまりにくくなります。

    ですので気になる口臭も予防でき、虫歯や歯周病にもなりにくくなるのです。

    虫歯治療の回数も減り、自分の歯の寿命が長くなるので歯を長持ちさせることにも繋がります。また、お口の健康は体にも影響します。歯周病菌は体内に入ると毒素を出してしまうので様々な生活習慣病の原因にもなります。なので歯列矯正は生活習慣病の予防にも繋がるのです。

  2. 顔のゆがみ、肩こり解消

    歯並びが悪い方は知らないうちに決まった一方の歯で咀嚼をしがちなので、片方の歯がすり減ってしまい顔がゆがんだり、噛み合わせやバランスが悪いとどうしても顎や肩に負担がかかってしまうのです。

    噛み合わせが悪いと食べ物を噛む力も弱くなるので胃腸など消化器官にも負担をかけてしまいます。

    矯正し、歯にかかる負担を均等にすることで噛み合わせや顔のゆがみが改善され、肩こり、消化器官への負担も解消されます。

  3. 自分に自信がつく

    顎周りに贅肉が付きやすい方や左右で口角の位置や頬骨の高さが違う方は、歯並びが悪いため噛み合わせ合っていないことが原因の場合もあります。

    歯を矯正することで顎の位置が揃い、顔が左右対称になり悩みやコンプレックスが解消され、より前向きになり自分の笑顔に自信が出ます。歯科矯正をしただけで美容整形を受けたかのように大きく印象が変わる方もいます。

    最近は女性だけでなく男性の方も矯正治療を受ける方が増えており、表情筋も動かしやすくなるので表情が豊かになります。

  4. 顎関節症の解消

    顎関節症とは歯並びや歯ぎしり、食いしばりが原因で歯や顎に大きな負担がかかり、痛みや硬いものが噛めないなどの顎機能障害を発症させます。

    歯並びを整えることで歯にかかる負担が均等になり、顎の負担も軽減されます。寝ているときの歯ぎしりもなくなります。なので歯列矯正を受ける方の中には激しい顎関節症に悩んでいる方が多くいます。

  5. 体調不良の解消

    歯並びは頭痛の原因や女性であれば生理痛やホルモンバランスの乱れにも影響します。

    歯並びが悪いことで咀嚼や歯にかかる負担の偏りから自然とストレスが溜まってしまうので、なんとなく体調が悪い、生理不順、原因不明の頭痛が続くなどがある方は歯列矯正をすることで治まることがあります。

 

歯列矯正をすることで起こりうるデメリット

このように歯並びを整えることで様々なメリットが得られます。
歯列矯正をすることで上顎や下顎の位置の変化など意外なものが治ることもあります。

 
海外では歯列矯正に保険の効く国が多いのですが、それは歯列矯正をすることが健康促進に繋がると考えられているためです。
また、歯並びがきれいになると清潔感も高まりその人の印象もよくなりますよね。
ですが歯列矯正をするにはそれなりのデメリットもあります。

 

 

今回は大人の場合のデメリットについてお話しします。
歯列矯正のデメリットとして器具をつけているときの見た目や痛み、不便さがあります。
特に器具をつけたその日には激しい痛みを伴うこともあり、食事も柔らかいものなど制限されることがあります。
普段はつけていないものなので念入りな歯磨きが必要です。
しっかり歯磨きができていないと虫歯になってしまうので更に矯正期間が伸びてしまいます。

 

 

また、子どもに比べて大人の矯正は歯の移動が遅くゆっくりなため、先ほども言いましたが平均して1年~2年ほどと長い期間が必要となります。
この間ずっと痛むわけではありませんが人によっては仕事や日常生活に支障をきたし、かなりのストレスが溜まってしまうことがあります。
そんな方はいったん中止し、担当医と相談しその後の治療の方針を決めることをおすすめします。
また、全ての歯が真っ直ぐ整うスペースが必要なので抜歯をすることが多いです。
歯科治療に対して恐怖や不安のある方はそのことも踏まえておきましょう。

まとめ

健康できれいな歯並びは体にとっても外見的にもメリットがあります。
ですが歯列矯正をお考えの方はメリットだけでなく矯正をすることで起こるデメリットもよく理解し、かかる費用、時間も考えて負担の少ないものを選びましょう。
歯並びによっては使う器具も異なってきますので担当医としっかり話し合い、自分に一番合った方法を選択するようにしましょう。

 

 

星野歯科ではお子さまから成人の方まで、気になる部分の矯正を取り外し可能で目立たない透明のマウスピースで行っていきます。
費用や期間など一人ひとりの患者様に合った負担の少ない治療法を提案しますのでどなたでもお気軽にご相談ください。