ホワイトニングの種類とそれぞれの注意点

はじめに

接客業や営業の方にとって、仕事に笑顔が大きな影響を与えると言われています。
相手に与えるイメージをよくするために、最近クリニックでホワイトニングする方が増えています。
クリニックで行われているホワイトニングにはオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの2つがあり、それぞれに特徴があります。
さらに、ホワイトニングを受ける際の注意点があるため、前もってしっかりと理解していただき施術を受けるようにしましょう。
ここではホワイトニングの種類と注意点についてまとめてみますので、ぜひ読んでみて下さいね。

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング

クリニックで最も行われているホワイトニング法です。
クリニックで薬剤を扱うので、高濃度のものを使えるため効果が得られるの早いです。
つまり、メリットは効果が早く得られることですが、デメリットとしては後戻りが早いことですね
個人差がありますが、オフィスホワイトニングの効果の持続期間は3~10カ月程度で、再度白くするためにはホワイトニングを受ける必要があります。

ホームホワイトニング

このホワイトニングは自宅で行うもので、薬剤をマウスピースに注入し
装着して行います。
ご自分で行えますし、通院の手間もいらないため気軽にできるのがメリットです。
また、オフィスホワイトニングと比べると白さが持続する期間が長いです。
デメリットとしては効果が現れるまでに時間がかかることですが、クリニックで薬剤を扱わないので高い濃度のものを扱えないからですね。
結論を言うと、効果が出るまでに時間がかかるものの効果が持続する・・という点から、先にご紹介したオフィスホワイトニングとは逆の特徴があるということになりますね。

ホワイトニングの注意点

ホワイトニングは歯を白く美しくできる施術ですが、注意点もあることを知っておき施術を受けるようにしましょう。
ここではそんな注意点を具体的にご紹介してみましょう。

  1. 効果が現れるまでの時間に差がある
    オフィスホワイトニングはメーカーによって薬液や照射器も違います。
    それぞれの種類により施術時間や回数、効果が現れるまでの時間も違うと言われていることを知っておきましょう。
  2. 個人差がある
    ホワイトニングを受ければ誰でも同じように白くなるということではなく、歯の質によって白くならない方もいます。
    ただ、これは施術してみないと分からないため前もって相談するようにしましょう。
  3. 知覚過敏が起きることがある
    ホワイトニングを行うと知覚過敏が起きることがあります。
    これはホワイトニングの種類や歯の質などによって違いますが、あまりひどい場合は施術を中断することもあります。
  4. 後戻りする
    ホワイトニングを行った後は色が少しずつ戻ることがあります。
    その速さはホワイトニングの方法によって違うものの、基本的にホームホワイトニングの方が後戻りしづらいと言われています。
  5. 効果のない歯がある
    ホワイトニングの効果については生まれつきのものや病気などによって違いますし、被せものや詰めものの数、神経があるかどうか、金属による変色があるか、テトラサイクリン系の変色があるか・・などによって効果がない場合もあります。
  6. 妊娠中は施術できない
    妊娠中の方はホワイトニングを行うことは避けた方がいいと言われています。
    ホワイトニング用の薬剤は基本的に安全だと言われているものの、薬剤なのでできれば使用を控えた方がいいからです。
    実際に、これまで妊娠中の方がホワイトニングでトラブルがあったということはないですが、全く安全だということも言いきれません。
    ですので、妊娠中はホワイトニングを行わない方がいいでしょう。
  7. 飲食物に気をつける必要がある
    ホワイトニングは歯の表面の着色物の色素を除去し白くするものです。
    ホワイトニングを行った直後はエナメル質が剥がれた状態になっているので、24時間程度は飲食物に注意しましょう。特に、ホワイトニング直後30~1時間程度は食べたり飲んだりするのを控えた方がよさそうです。また、酸性の飲食物を摂るとエナメル質のカルシウム成分が溶け出してしまうため歯の表面が荒れやすくなります。
    また、エナメル質が剥がれた状態だと色素が歯に付きやすいので、エナメル質が再生するまではコーヒーや紅茶、カレーなどの色の濃い飲食物は避けましょう。
  8. ていねいなブラッシングが必要
    食後しっかり歯を磨かないと汚れやプラークが溜まってしまうため歯石へと変化し、それがお口の中にある状態でいくらホワイトニングしたとしても薬剤が歯に浸透しづらいため効果が得づらくなります。
    ですので、ホワイトニングを行う前はきちんとブラッシングしておく必要があります。
    ただ、歯磨き粉に配合されている研磨剤により歯が傷ついてしまい、そこから歯石になってしまうこともあるため、ホワイトニングを受ける前は研磨剤の入っていない歯磨き粉を使ってブラッシングするようにしましょう。
    さらに、日ごろのブラッシングで取り除けない歯石などについてはクリニックでクリーニングを行うことで取り除くことができます。
    クリニックでクリーニングを行うことでお口の中に汚れのない状態でホワイトニングを行えるため、薬剤の浸透がよくなり効果がより高くなると言われています。
  9. 歯周病や虫歯だと施術できない
    歯周病や虫歯があるとホワイトニング用の薬剤がもしその部分に付着した場合、症状が悪化してしまうことがあるので避けた方がいいと言われています。
    ただ、オフィスホワイトニングの場合、歯科医師や歯科衛生士が施術するため歯周病や虫歯などの部分をうまく避けて施術できることもありますが、できれば完治するまではやめておいた方がよさそうです。

まとめ

ホワイトニングの種類について、注意するべき点などについてご紹介しましたが理解していただけたでしょうか?
ホワイトニングには2つの種類があり、ご自分のライフスタイルに合った方法を選ぶといいでしょう。
ただ、ホワイトニングを受ける前にしっかりと注意点を理解しておき、納得した上で施術を受けるようにしましょう。
ホワイトニングで白く美しい歯を手に入れてくださいね!