ホワイトニングにかかる費用について

はじめに

みなさんは人前で堂々と口をあけて笑うことができますか?

歯が汚れていると人前で堂々と笑うことだってできませんよね?

人前で笑えない・・そんな方はきっとホワイトニングに興味があるはず。

でも、ホワイトニング治療をするためには、まずはどれくらいの料金がかかるのか気になるはずです。

一般的な歯科治療とは違うので、高額なのではないかと思われるでしょう。

そこで、ここではホワイトニング治療の料金について詳しくご紹介しましょう。

ホワイトニング治療は保険適用外

まず、ホワイトニング治療は保険が適用されないため全額自己負担となり、一般的な歯科治療を比べると少し高いと感じるでしょう。

具体的に言うと、数千円程度で済むものではありません。

治療内容にもよりますが、数万円程度から十数万円程度の出費になるでしょう。

ただし、美容のための出費と考えればそこまで高いというイメージではないかも。

特に、コストパフォーマンスの面だけで言うとやる価値はじゅうぶんあると言えるでしょう。

たとえば、結婚を控えているとか、人前によく出る仕事だとかいう方の場合はやる価値はありそうです。

ちなみに、ホワイトニングの料金はクリニックやサロンによって自由に決めることができます。

虫歯治療ではそういったことができないので、違和感を感じる人も多いかもしれませんね。

これも保険適用外と大きな関係があり、自費診療はそれぞれのクリニックで自由に料金を決められるからなのです。

 

 

ホワイトニング治療の種類とは

次に、ホワイトニング治療の種類ですが、大きく分けるとオフィスホワイトニングホームホワイトニングの二つがあります。

歯科医院で治療してもらうのをオフィスホワイトニングと呼び、歯科医院で処方されたマウスピースと薬剤を使って自宅で行うものをホームホワイトニングと呼びます。

どちらの治療も併用することをデュアルホワイトニングと呼び、歯をもっとも白くするのにおすすめ。

 

◇オフィスホワイトニング◇

歯科医院で使われているホワイトニングのほとんどが海外で開発されたもので、代表的なものとしてズームやビヨンド、オパールエッセンスなどがあり、基本的に過酸化水素などの漂白剤を使っています。

オフィスホワイトニングの料金相場としては、一般歯科で30000円~50000円程度で、専門の歯科の場合には5000円~30000円程度で、いずれも1回あたりの料金です。

なお、一般歯科より専門的なクリニックの方が安いようですね。

 

◇ホームホワイトニング◇

ホームホワイトニングを行うにはまず、自分の歯に合うマウスピースを作る必要があり、自宅でそのマウスピースに薬剤を入れて一定の時間装着し、歯を白くしていきます。

オフィスホワイトニングでは1回で効果の出る高濃度の薬剤を使っていますが、ホームホワイトニングでは自分で行うので安全性を最も重視して低濃度のものを使っています。

なので、時間も回数もかかるのが特徴です。

ホームホワイトニングの料金は一般歯科の場合は20000円~40000円程度専門的な歯科で15000円~35000円程度となっており、やはり一般歯科より専門的な歯科の方が安くなっています。

ホームホワイトニングの場合、はじめにマウスピースを作ってそれ以降は薬剤を追加で購入するだけでいつでも自宅でホワイトニングできるのがメリットです。

なお、薬剤の料金は1~2週間分のもので5000円~10000円程度というのが一般的です。

 

ホワイトニング治療の追加料金とは

さらに、ホワイトニングを行う際に追加料金がかかる場合もあります。

 

◇診察料◇

まず、診察料ですが、ホワイトニングを行うには虫歯や重度の歯周病などがないかどうかを診察する必要があります。

つまり、通常の診察料が必要になってくるわけですね。

 

◇クリーニング料金◇

さらに、専用の医療機器を使い、歯石や汚れを落とすためのクリーニングを行う必要があります。

基本的にこのクリーニングをしなくてもホワイトニングできますが、たばこのヤニや歯石などがかなりついている場合は、十分なホワイトニング効果を得られないため、クリーニングした方がよさそうです。

このクリーニング料金は自費診療なので5000円~10000円程度かかってきます。

ただし、歯周病治療を目的としたものは保険適用になります。

 

◇施術本数によって追加料金も◇

さらに、施術する本数によって追加料金が発生する場合もあります。

ホワイトニング治療とは笑った時に見える前歯を治療するので、通常は12本~20本の場合が多いです。

なので、料金設定で何本までならいくら・・とされているところでのホワイトニング治療を行う際には、前もって本数をチェックしておく必要があります。

 

◇コーティング料金◇

ホワイトニング治療を行ってすぐは食べ物や飲み物による着色がしやすい状態になるので、施術後にコーティングというものを行うところもあるようです。

この料金がホワイトニングの料金に入っていないところもあるので、チェックしておきましょう。

料金による効果に差はあるの?

高濃度の薬剤を使ってオフィスホワイトニングでの効果は、どこでもさほど差がないと考えていいでしょう。

ただ、自宅で行うホワイトニングの場合、多少効果に差がある可能性があります。

どこのクリニックでも海外から個人輸入したり、国内で承認済みのものを医療品販売会社から購入して使っていますので、その料金に差があるのは当然だと言えますね。

 

どのように料金が決まるの?

クリニックにとってホワイトニングの原価とは、ホワイトニングシステムの購入費用と診察する医師などの人件費、さらに施術する医師または歯科衛生士の人件費、医院の家賃などを合わせたもの・・となっています。

基本的に、患者の数が多くなるほど一人当たりのコストが少なくなるため、患者さんの多いはやっているクリニックの方が料金が安くなると言えるでしょう。

 

まとめ

歯を薬剤によって白くするホワイトニング治療はクリニックでしか施術できませんし健康保険が適用されないため、料金はそれぞれ自由に決めることができます。

クリニックそれぞれの考え方やコスト負担などにより、料金にはかなり差があると言えます。

ですので、治療を行う前にしっかりホームページなどで確認して自分に合ったクリニック選びをしていただきたいですね。