虫歯予防に効果的な食べ物があった!

 

はじめに

みなさんは虫歯を予防するため日ごろからどういったことを心がけていますか?

虫歯予防と言うとすぐに歯磨きを思いつきますが、その他にどういった方法があるのでしょうか?

食後キシリトール入りのガムを噛んだり、フッ素入りの洗口液でうがいをする・・などがありますが、毎日の生活の中でもっと簡単にできることがあります。

それは虫歯になりにくい食べ物を摂ることで、うまく選ぶことによって虫歯になりにくくなると言われています。

虫歯菌が好まないお口の環境を作る食べ物こそが虫歯になりにくい食べ物だと言えるため、今日からでも虫歯予防のために取り入れてみて下さい。

ここではそんな虫歯になりにくい食べ物や虫歯予防法などについてご紹介してみます。

ぜひ、歯を守るためのご参考になさってみてくださいね。

 

虫歯になりにくい食べ物とは

歯を掃除する食べ物

噛む時に歯の表面をきれいにおそうじしてくれる清掃性食品というものがあり、食物繊維を多く含む根菜類や野菜のことを言います。

たとえば、にんじん、レタス、ごぼう、セロリ、こんにゃく・・などがあります。

 

唾液が分泌される食べ物

また、食べることで唾液が多く分泌される間接清掃性食品というものがあり、たとえば酸味の強い梅干しや酢の物などがあります。

唾液が分泌されることで食べ物のカスを洗い流してくれ、お口の中が酸性に傾くのを防止してくれ虫歯になるのを防ぎます。

 

適度に硬い食べ物

フルーツや煮干しなどはよく噛まなければならない食べ物で、これらも虫歯になるのを防ぐ効果があります。

適度に硬さがある食べ物を噛むことで唾液が多く分泌されるため、間接清掃性食品と同じような効果が期待できます。

ただ、ビタミンCを多く含むものを食べる際には食べ過ぎに注意しましょう。

なお、シトラス系の食べ物はエナメル質を柔らかくする性質があるため1日1個程度にとどめましょう。

 

その他の虫歯を予防できる食べ物

さらに、虫歯予防効果のある食べ物にカルシウムが豊富なチーズ牛乳などの乳製品があります。

カルシウムは歯を強化しながら口の中の病気を予防できます。

 

ヨーロッパなどではチーズの種類も多く日ごろの食生活に必要不可欠なもので、牛乳も1日1回は飲む習慣があるそうですね。

なので、カルシウムが不足している人は少ないとか。

日本人にとってチーズや牛乳などの乳製品はもっともおすすめな食品だと言えるでしょう。

 

また、フッ素が豊富に含まれているさくらんぼもおススメの食品です。

フッ素には歯の最も外側にあるレイヤーを強化してくれる効果があります。

さらに、そのレイヤーが強化されればされるほどプラークが付着しにくくなり、虫歯を防止できると言われています。

魚類やキノコ類などもビタミンDを多く含んでおり、カルシウムなど歯に大切なものを消化しやすくします。

また、消化だけでなくビタミンDによってカルシウムが吸収されやすくなるため魚類やキノコ類はおススメです。

セロリやカリフラワーなどが入ったサラダも歯にいいと言われています。

これらの野菜は噛めば噛むほど唾液が分泌され、歯を保護する作用があるからです。

また、サラダは噛む時に歯の表面をきれいにする効果もあるためおススメのメニューです。

 

最後におすすめする食品はリンゴで、海外では1日1個リンゴを食べることで医者がいらなくなるとも言われています。

その理由はリンゴは歯の表面をきれいにすると同時にプラークや細菌などが付くのを防止できるからで、噛めば噛むほど唾液が分泌されやすくなり歯を保護することができます。

そのため、海外の歯ブラシのコマーシャルではリンゴが出てくることも多いそうです。

 

虫歯を予防するには

虫歯を予防できる食品についてご紹介してみましたが、虫歯予防には食事以外にもさまざまなものがあります。

どういった予防法があるのか、ここではブラッシングの際の注意点やクリニックに行く際に注意するポイントなどをご紹介しましょう。

 

食後すぐの歯磨き

食事をした後、歯で細かくなった食べ物がお口の中に残りますが、これをプラークと呼び虫歯の最大の原因となっています。

なので、食後はすぐに歯磨きを行ってプラークを取り除きましょう。

この習慣をつけていれば虫歯になりにくいお口の環境づくりができます。

ただ、食後すぐに磨かない方がいいこともあり、それはコーラやサイダーなどを飲んだ後で、他にも強酸性の食べ物や飲み物を飲んだ後はお口の中が酸性に傾いているためエナメル質が柔らかくなっています。

そういった場合には歯の表面が傷付きやすくなっているので、すぐに歯磨きをせず、唾液が中性に戻る頃の30分後程度に磨くと効果的です。

 

デンタルフロスを使う

みなさんは歯と歯の汚れを除去できるデンタルフロスを使っていますか?

歯磨きの際にこのデンタルフロスを使うと歯と歯の間の汚れを取り除けるためおススメです。

 

クリニックでクリーニングをする

歯磨きだけでは届きづらいところや磨きづらいところがあるので、完全にきれいにするのは難しいです。

なので、クリニックに行きクリーニングしてもらうときれいにできます。

さらに、虫歯菌の活動を抑制し歯を強化できるフッ素塗布もおすすめですので、定期的にクリニックで虫歯予防をするようにしましょう。

 

歯科矯正を行う

歯並びが悪いままだと歯と歯の間に汚れが溜まりがちとなり虫歯になりやすいです。

なので、歯並びが悪い方はクリニックで歯科矯正を受けることをおススメします。

歯並びがきれいになるとブラッシングしやすくなり汚れが落としやすくなります。

また、唾液の流れもよくなるため虫歯予防につながります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

歯にいい食べ物を日ごろから摂ることを心がけるのは重要ですが、さらにデンタルフロスなどを使ってきれいにしたり、クリニックで定期的にクリーニングしてもらうことも大切です。

意外と思われるかもしれませんが、虫歯を予防できる食べ物はかなりあります。

うまくこういった食べ物を摂っていただき、今日から虫歯予防を始めてみてはいかがでしょうか?

虫歯予防のお役に立てればうれしいです。